2009年01月07日
魚達の発送について >°))))彡
いや~冬になると『魚』が旨いですね~
『沖縄の魚は~…』
なんていうことを多く耳にしますが、実際はまったくの誤認であります
釣り上げた海域、水深、時期
釣り上げた後の処理(血抜き・神経締め・保管方法)
魚に合った料理方法
これらが満たされれば沖縄の魚達も素晴らしいポテンシャルを秘めております
旨~~~っ
大洋丸では船頭の食&料理料理好きが高じて類を見ないほど徹底しており
漁協でのセリにおいても非常に高い評価を得ております
お魚好きな方々にはぜひともお持ち帰り頂き、ご家族やご友人同士で
楽しんでもらいたいと考えております
『スマガツオのハラゴ炙り』なんてもう… シンプルにヤバスギマス…
『ツナフレーク』や『レバーペースト』も出来ちゃいますよ~
『新式sashimi』や
オーブン料理『味噌マヨガーリックチーズ焼き』も
そこで沖縄・石垣島からの発送について
・10キロまでの魚は石垣島で手に入る発泡箱に梱包可能(氷込み)
・10~20キロ未満は頭・尾びれ・内臓を抜いて発泡箱に梱包可能(氷込み)
・20キロ以上の魚は解体して(三枚もしくは二枚)発泡箱に梱包可能(氷込み)
上記がオススメの梱包手段です
発送におきましては
・郵便局(ゆうパック)への持込で冷蔵状態での発送(30キロまで)
・ヤマト運輸への持込で冷蔵状態での発送(15キロまで)
・他には佐川運輸やペリカン運輸も可能
どうしても解体せずに大型魚を送りたい場合は漁協(10時~17時まで)
に持ち込み手配は可能ですが、金額と鮮度の面(冷凍状態や傷み)で
オススメ度は低いです…(今後の改善に期待)
大型クーラーボックス持込での手荷物預けはかなりの超過料金が
発生しますし、航空便での発送を考えた場合は100キロ未満が限界で
50000円以上を見なければなりません…オススメ度は更に低いです…
送る分が僅かな量であり、運輸会社が営業している時間内であれば
当日にお手伝いさせて頂き一緒に発送まで行わせていただきます
送る量やサイズが大きい場合は釣行終了後の次の日に朝から梱包の
お手伝いをさせていただく事も可能ですので、送迎を兼ねてあらかじめ
予約段階でその旨をお伝え下さいませ
(当然ながら次の日が連続して海仕事ですと不可能になってしまいますので)
どうしても次の日の便が早く梱包に立ち会えない、夜もご予定があるなどの場合は
釣行時の延長料金(一時間毎5000円)で代理で行うことも可能です
しかし、出来れば自ら釣り上げた魚ですので、釣師であれば自らの手で最後まで
行ってほしいですね
(発泡箱は氷&梱包込みで一個1500円でご提供しております)
このようにまずは船の保冷庫から出しまして
こんな感じに詰めます~ (詰め過ぎは箱の破損に繋がるので控えめに)
魚の発送にも繋がりますが、釣行予定を組むにあたっては
『余裕』が大事であります